髪が綺麗になるドライヤーの手順とおすすめのヘアケア

1. しっかりタオルドライ

タオルドライをすることで、ドライヤーの時短、アウトバストリートメントの効果も上がります。

タオルドライの目安は、くしを通して水滴が落ちない程度です。

まず、タオルを使わずに手で水気をとります。

次にタオルを使い、頭皮と根元にタオルをあて優しく水気をとります。

さらに中間と毛先の水気をとっていきます。一気に下までスライドせずタオルで髪を挟んで、次の箇所へと移動して髪全体の水気をとります。

最後にくしでとき、軽くタオルで抑えて水気をとります。


2. アウトバストリートメントをつける

水気をしっかりと取った後にオイルやトリートメントをつけることで髪に浸透しやすくなります。

ヘアケア剤を使用した後、再度くしでときドライヤーへ。


3. 根本から毛先へ

乾かす手順は、まず頭皮、根本から乾かしていきます。

根本が乾いたら中間へ、風は上から当てていきます。キューティクルは下に向かってついているので閉じる様に上から乾かしていきます。

手で髪をとく様にしながら、ドライヤーの風を当てると綺麗にまとまっていきます。


4. 7~8割ほど乾いたらヘアオイルを

髪のダメージが気になる方は、ここで一度栄養補給して乾かすとより綺麗に髪がまとまります。

7~8割は、根元と中間がほぼ乾き、毛先がまだ湿っている程度です。


5. 最後は冷風で形をキープ

オイルをつけた後、再度温風でしっかり乾かします。
髪が完全に乾いたら最後は冷風を当ててキューティクルをキュッと閉じてあげて完成です◎

「おすすめのヘアケア剤」

ドライヤー前に Thermo Detangling Cloud

 ブログ画像

絡まりをほぐし、重くせず、栄養を与えます。 熱によるダメージや乾燥から守ります。

あらゆる髪質に対してもおすすめです◎さらっとつけれるのも魅力で、つけるだけで髪が乾かしやすくて手通りが良くなります◎

中間の栄養補給と仕上げに glossy nectar 

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髪に栄養を与え、毛髪内部の繊維を再構築し、輝く柔らかいシルクのような扱いやすい髪にします。また、熱から保護する効果も高く乾燥時間を短縮させてくれます。

owayの大定番商品といっても過言ではないこちらのオイル。万能すぎて一家庭に一本置きたい、そんなヘアオイルです。
まずは気軽に美髪を目指したい方是非このオイルをお試しあれ♪

miroa hair salon / miruku 

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